旧東海道を歩く「その1」(三条大橋~瀬田)
旧東海道を京都(三条大橋)から少し歩いた。
今回のことでここに像があるのを知りましたので、まずは三条大橋の西側にある「弥次さん喜多さん」の像を見てからのスタート。
三条大橋を西から渡って東へと向かう
ただの大通りなだけで特にいつもの京都をぷらぷらと歩いているでけですが三条通りを進むと、この前に来た平安神宮の鳥居が左手に見える交差点に到着。そのまま進んで「ウェスティン都ホテル京都」の交差点に到着
ちょっと寄り道して、「南禅寺」へ。南禅寺はよく聞く名前ですが行ったことなく今回はぜひともここでよらなければと見学する。
南禅寺もいいけど、琵琶湖疏水の方が気になる。1890年完成とか100年以上前にできたもの。あるのは知ってたけどやっと今回見れました。
しばらくは片道2車線の交通量が多い県道を歩き、このままこんな道は歩きたくなくと思ってたところで点滅信号があり向かいに脇道が「旧東海道」で、のんびり歩けるかなと思いきや結構車が来ます。
山科を通過、追分の方へ行くための歩道橋を渡り順調に進んで、またまた交通量が多い国道1号線沿いに歩いて滋賀県に入り大津方面の国道161号線に入る。
京阪電車が国道内の路面をゆっくりと走ってます。これにも一度は乗りたいけど、どうも機会がなく今回も通り過ぎるだけ。
京町1丁目の交差点を右へ進む。
今回立ち寄りたかった「義仲寺」を見学。
旧東海道沿いには、昼を食べるところがなく、ちょっと道を外れて幹線道路にでて昼食をとり琵琶湖そばまで行って休憩し再開。
JRと並行しているので、いつもは通過する駅名が出てくる。「膳所」、「石山」、石山駅を過ぎて京阪の「唐橋前」を過ぎ、「唐橋」を渡り、JRの「瀬田」駅に来たので本日は終了。